ワンショットシェーカー♪
| 固定リンク
| コメント (58)
| トラックバック (1)
この上ない、天候で歌うことが出来た、ヒルサイドアウトレット。
テレビの取材なんかが入ってたりもしたんだけど、本当に気持ち良く歌えた♪
歌詞に「空」って言葉が多いからか、野外でのライブはいつも心を解放して、想いを飛ばせる。
空がドームのアースホールのような。
初めての出会いもたくさんあって。
毎回思うんだけど、こうしてインストアイベントをやる度に繋がれることがすごく嬉しい!
だから、これからもどんどんやっていけたらいいな。
僕の気持ち的には、歌える場さえあればどこでも飛んで行って歌いたい。笑
あ、そういえば、ステージに向かう途中に、
「きよき?」
って声が聞こえましたが。
「きよたか」
です!!!!
小学校の時に、少年サッカー大会の表彰式で、
「くりはらせいき君!!」
って呼ばれたのよりはましだけど。爆
ヒルサイドで2ステージ歌ったあと、新星堂に向かう途中の道で、
オーシャンブルー発見!
オーシャンブレー!(はい、全然うまくないです)
もう一回!!
やっぱりブレーでした。
庭先ではなく、中央分離帯に今年も顔を出しました。
そして更に!!
オーシャンスプレー!!(伸ばすとこしかあってないし)
買って来たスタッフ、あっぱれ♪
いやー、重なるもんです。
そんなこんなでテンションアゲアゲ!!
新星堂も歌いきりました☆
今回もみんなからたくさんエネルギーを貰ったんで、次のライブでドカーンとかますぜぃ(*`-´*)ノ
| 固定リンク
| コメント (27)
| トラックバック (0)
今日は千葉のホテルミラマーレで、公開録音&ライブ!
テーマが「結婚」ということで、自分の(屈折した?笑)結婚観を語ってきました。
OAをお楽しみに♪
ライブも、座りで落ち着いた雰囲気の中ではあったけれど、会場の皆さんの手拍子があったりして、あったかい気持ちで歌えました。どうもありがとう!!
そうそう、この間友達の家で「月下美人」を見て。
葉から葉が!!
葉から蕾が!!(しかも古い葉から)
月の光の下で数時間しか咲かない花。
そういうの弱いです。笑
それから二日後の今日。
友達からメールが来ました☆
いや~、「筆舌に尽くしがたい」とはまさにこの事!
「ボンッ」という音とともに開花するらしい。
美しさは儚さの中に。
| 固定リンク
| コメント (18)
| トラックバック (0)
今朝起きて、あまりの暑さにダウン気味のおきよです。
先週末、千葉での生放送、新座でのインストアライブ来てくれた皆さん、どうもありがとう!!
千葉の方は、初!ガラス越しライブで、とても良い経験になりました。笑
新座はステージが大きく、足元にあったペットボトル蹴っちゃって10m彼方まで転がっていっちゃった。(そのあとしばらく放置)なんてハプニングもありつつ、老若男女様々な人が観てくれてて嬉しかった♪
まだまだ、色んなとこで歌うし、みんなに喜んでもらえるようなスペシャルな事もやろうと計画中なんで、聴きに来てね!!
さて、おきよの映画鑑賞は留まるところを知らず。。。
まず、「サヨナラCOLOR」。
竹中直人さん監督、そして主演の映画。
竹中さん扮する医師正平が、自分の病を省みず、原田知世さん演じる美知子を子宮ガンから救うため、そして高校の同級生で、初恋の人である彼女に何とか自分を思い出してもらうために紛争するストーリー。
最初はしつこく思っていた美知子が、必死に笑わせようとする正平に次第に心を開いていく…。
美知子の身体は回復に向かっていくのに対して、進行していく正平の病状。
最後まで彼女を想い続けて、その時まで何も気付かせなかったことにちょっと「??」だったけど、
「僕は、あなたにこだわり続けます」
のセリフで腑に落ちた感じ。斬新。こんな愛し方もあるんだなぁと。
男の持つ意地と、一途さと、”こだわり”にグッと来ました。
原田知代さん、「大停電~」に続きあのふわっとしていながら、いつの間にか引き込まれている不思議な吸引力に、ファンになりました。
それから、竹中さん口笛とんでもなくうまいです。実はこれ見終わって練習した。笑(全然こんなうまく出来なかったけど)
そして!僕の敬愛するハナレグミの永積タカシさんが歌う「サヨナラCOLOR」がエンドロールで流れた時は、ヤバかった。。。
ライブで偶然聴いて一瞬で虜にさせられてしまった、きめ細かで、伝導率の高い歌声。
このタイトルで借りようと思ったくらいだから。
☆☆☆☆星四つです」
テレビで観た「電車男」。
社会現象になったのもうなずける、時流を読んだだけでなく、人の心を揺さぶる力がある作品だなと思いました。
どんどん、電車男のひたむきな姿に、心動かされていく画面の向こうの世界の人たち。
カッコつけない、笑ってしまうほどのまっすぐさは人を動かす。
山田孝之君ってはまり役だね。
最後のシーンとか絶品だったと思う。
想像以上に良くて星☆☆☆☆四つ。
「LOVER'S KISS」
青春時代の甘酸っぱい痛みを思い出させてくれる作品。
テーマが男と女、男と男、女と女と、一風変わってて、ストーリー展開もそれぞれの人物にそれぞれ別のアングルから焦点を当てた面白い作り。
決して動くことのない、違うベクトルをそれぞれが追い求める少女漫画的なシチュエーションにキュンキュンしました。笑
基本的に、叶わない恋系は好きなので☆☆☆☆星4つ。
今年は「映画の秋」かなぁ。
おまけ。
我が家のシェーカーコレクションに仲間入り♪
| 固定リンク
| コメント (19)
| トラックバック (0)
最近、時間見つけては映画見てます。
しかも大体一人。
ま、基本「お一人様」ですから。笑
まず、「日本沈没」。
これは自分的には、☆☆☆☆星四つ。
かなり泣いた。。。
それぞれのキャラクターもちゃんとたっていたし、普通はありえないだろう日本列島が沈没すると言う話にも感情移入できた。
何よりも、印象的だったのが、
主人公の母親が、もう危険が迫っていることを知らせに来た息子に対して、
最愛の夫との思い出の詰まった家を離れないと決心して言った一言。
「命よりも大切な時があるのよ。人を好きだって気持ちは。」
グッときた。
極限状態でこんな風に言える位、本気で誰を好きになれたらいいなあって思った。
本当に日本列島がなくなったら、難民として他の国に移住しなくちゃならない。
アメリカの同時多発テロで、米国民が一つになったように、この「日本沈没」はフィクションではあるけれど、忘れかけた「愛国心」を取り戻すのに一役買ってくれる作品だと感じました。
それから、大地真央さんがカッコ良過ぎて痺れました。笑
続いて、「パイレーツオブカリビアン2」。
これは、パート1を見ていなかったのと、レイトショーだったというのもあり、
途中寝てしまった。爆
テンポ感はあるから、元気がある時に見たらそれなりに楽しめそうだけど、
続編ならでは中途半端な終わり方。
やっぱり映画は続編ってあんまり好きじゃないな。
ってことで☆☆星2つ。
「ゲド戦記」。
コメントはありません。観たい方はどうぞ。
「僕の世界の中心は君だ」。
これは、ハッキリ言ってパターンが分かっちゃてて、泣けなかった。
演出とか役柄がちょっとだけ違ってて、ストーリー展開はほとんど一緒。
主人公の妹(通称イソギンチャク)で、ちょっと太っちょの二人が出会って好きになるシーンの演出は面白くて、韓国映画のこういう部分はいつもいいなぁと思う。
あと、「病気で死んじゃうの。悲しい」だけじゃない要素が欲しかったな。
竹島で撮影されているという政治的な背景も見え隠れしてちょっと幻滅。
☆☆星2つ
「大停電の夜に」(DVD)
何気ない中にも深い味わいのある、人間ドラマ。
こういう言葉数が少なくて、行間を味わえる日本映画はすごく好き。
クリスマスに大停電…。究極にドラマティックでロマンティックなシチュエーションの中で大切な人への想いを募らせる。
キャンドルの光が、それぞれの心の灯火となり、真っ暗な大都会「東京」の片隅で煌く。
映像がとにかく綺麗で、ワンシーンごとにそのまま切り取って、壁に飾ってしまいたいくらい見惚れてしまった。是非映画館で見たかった作品。
豊川悦司さんのウッドベースを弾くのシーンがまたカッコ良いんだよね。
僕的には大満足の☆☆☆☆☆星5つ
とまあ、言いたい放題言ってしまいましたが。。。
やっぱり、映画は心のビタミンだなと。
ってことで、映画好きな皆さん、コメントどーぞ♪
| 固定リンク
| コメント (36)
| トラックバック (0)
最近、シェイカー振って散歩する、
「デュークウォーク」ならぬ、「シェイクウォーク」が大流行中のおきよです。
リズム楽器にハマって、こんなん買っちゃいました。
ジャンベ♪
木をくりぬいた洞に、山羊の皮を張ったアフリカの民族楽器。
祭りや儀式の時に使われて、数百種類のリズムパターンがあるんだって☆
聴いてみてぇ~!!
ま、自分の場合は、色んな曲にあわせて、好き勝手叩いてるだけだけどね。
でも、ホントに叩き方次第で、地を這うような低音から、ペガサスが天を翔けていくような高音まで、色んなサウンドが出る♪
やっぱり打楽器って、より原始的というか、本能で感じる率が高い気がする。
だんだん乗ってくると、「アウストラロピテクス」になった気分。爆
手の皮、厚くなりそう。
そんな訳で、初めておもちゃ買って貰った子供みたいになってます。
セイントセイヤの(またかよ!笑)クロス欲しかった時は、「なんでもします!!」って言って買ってもらって、なんにもしなかったな。←悪い子
みんなのお勧めの打楽器あったら、是非教えて~♪
| 固定リンク
| コメント (23)
| トラックバック (0)
いや~、東京に戻ってようやく落ち着いたので更新します。
今回はほんとに色んなとこで歌ったな♪
まず、母校仙台二高での学園祭ライブ。
校歌をちょっとコード変えて弾き語りしたり、応援か歌っちゃったり、高校時代の知られざる過去(こういうのって自分で言わないよね。笑)を暴露したり。。。
あ、それからミス二高(女装コンテストね)の生徒とセクシーダンスを踊ったり。爆
と、まあいろんな意味で面白かったんだけど、
「清貴でした。ありがとうございました!」と帰りかけた時、
「栗原君。」
この声は、、、
振り返るとそこには、
2、3年の担任で、本当にお世話になったA先生がいらっしゃるじゃありませんか!!
いやはや、この方には頭が上がりません。
急に「借りてきた猫」のように小さくなってしまいました。笑
あの頃と少しもお変わりなく、とても元気な姿を見れて、嬉しかったです。
ご指摘を受けたように、今後はちゃんと連絡いたします。汗
でも高校生って、自分の中ではついこの間のイメージがあったけど、実際会ってみるとみんな若いね。瑞々しい。
大して変わらないと思ってたとは、なんてずうずうしい。笑
実行委員の生徒とは何人かしゃべったけど、やっぱ後輩はかわいいね。
なんか曲書きたくなったし♪
校長先生もすごく理解がある方で、今回の学園祭全体の盛り上がりには、「男子校最後!」という他にそれも大きかったんだと思う。
生徒や卒業生のお父さん、お母さん方がたくさん観に来て下さったのも、すごく嬉しかったです。
なにはともあれ、北陵男児として今回のステージに立てたことを感謝!
ありがとう!!
それから、ジャスコ利府、富谷、そしてアップルストアでのインストアイベント。
ビックリするくらいたくさんの人が集まって下さって。
歌いながら、一言一言をすごく真剣に聴いてくれてる気がして、すごく気持ちが入りました。
終わった後、サイン会もあったんだけど、すごく残ってる言葉があって。
「本当にいい曲なんで、これからも大切に歌っていって下さい!」
ちょっとヤバかったです。打たれました。笑
こういうイベントって一期一会だと思うし、みんなに巡り合えた事に感謝!
是非また聴きに来てね!
それから、今回は久々に4日も滞在できたので、夜は実家に泊まってました。
朝、早起きして「見慣れた道を 散歩~♪」
こんな風にこの土手を登って、学校に通ってました。
「卯月物語」で登場した川です。
「夕焼けが今聴こえて 光る七北♪」
この交差点を渡って…
この道をまっすぐ行くと中学校でした。
歌の練習~♪
とまあ、あっという間だった仙台プロモーションだったけど、
様々な思い出が深く胸に宿る、そんな旅だった気がします。
まだまだ色んなところに行くけど、沢山の人にこの「Ocean Blue」を聴いて貰うために頑張るぜぃ!♪( ̄▽ ̄)ノ
| 固定リンク
| コメント (37)
| トラックバック (0)